ご覧いただきましてありがとうございます。
かなり前にアナログ機にはまっていた頃に組んでいた、言わずと知れたバブル期往年のアゼスト絶版名機フルユニットです。
アンプレスCD DRX9255はショップでカスタマイズしてもらったもので、高音質チューンがなされています。
だいぶ前のことなのでカスタマイズ内容ははっきり思い出せませんが、マスタークロックかオペアンプ交換と
RCAピンケーブル・ジャック交換に、同時に内部クリーニングもしてもらったか?と思います。
アンプは6/5/4chのA-4800、裏(底)面はノイズ対策で銅メッキされています。(銅メッキは経年劣化あります)
レシーバーのボリュームを上げ気味にして、アンプのゲインはだいぶ絞って使っておりました。
CDチェンジャーはCDC1205で、マガジン2セット入ってます。ノイズが乗らないように光デジタルケーブルで9255と接続しておりました。
C-BUS外部入力用のスイッチ付きRCAケーブルとC-BUS入力切替器であるスイッチングユニットのRCB-037-500が
付属しますので、光接続のCDチェンジャーと外部入力の機材がお手元で切り替え可能です。
また、おまけになりますが、このシステムで使ったものではありませんが手持ちのRCAコード2セットと外部入力ユニット用の
小型スイッチ(新品未使用品)を
お付けいたします。
個人的な感想ですが、音質は当時で最高でした!
JAZZやクラシックを中心に聴いていましたが、たまに聴くデジタル系サウンドも迫力が全然違いました。
9255の原音再生力は言うまでもなく、S/N比105db、再生周波数10Hz-50kHzのA-4800は全域に余裕のあるパワー感で、
高音域は抜群に澄みきった透明感で、ヴォーカルなどの帯域は厚み、奥行きのある艶やかさで、
低音はずっしり、しっかりと出ます、全体ではアナログ機ならではの
艶や奥行きのある聴き疲れしない音色でした。
また、音が出ているときの再生力もすごいのですが、無音時の静けさの再現というものがまた素晴らしく、当時は
むしろ、このノイズのない無音、静寂さというものにとても驚いたことを覚えております。
個人的には、このセットで聴いたピアノJAZZがととも心地よく最高でした。
正常動作品を取り外し保管しておりました。出品に際して以下の簡単な動作認済みです。
DRX9255 アンプレスCD 電源確認、CD読み込み、出し入れ
CDC1205 電源確認、CD読み込み、マガジン2セットのCDチェンジ動作、及び、ト出し入れ(9255とC-BUSケーブル接続して)
A-4800 電源確認しパイロットランプ点灯 ※環境がないため音出し確認はしていません
C-BUS外部入力ユニット 9255と接続し、接続中であることを示す「ACCS」表示がされます
あくまでも短時間の簡易動作確認であり、年代物の古い精密音響機材ですので、動作を保証するものでは
ございませんのでご注意ください。
アンプには画像のようにキズがありますが、9255は経過年数からすると比較的きれいかと思います。
バブルの恩恵を受けてたっぷりとコストをかけ本気で機材を作っていた時代のADDZESTの最高級機材です、
フルセット出品をお見逃しなく。
ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
落札後の一方的なキャンセルや、価格交渉などはご遠慮ください。
受取後は速やかに受け取り連絡をお願いいたします。
正常動作品を取り外して保管しておりました。