本品は今年の2月29日にこのヤクオクで79800円で購入した
ものです。機材の整理のために出品します。
元の所有者の説明を引用させていただきます。
「シリアル:11××(ネックブロック焼き印)
TOP:スプルース単板
BACK:ハカランダ3P(ブラジリアンローズウッド)
SIDE:ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)
20F指板:YD-302刻印済み
弦高:12F 1弦側2,1m、6弦側2,7mm
(手採寸の為、誤差はお許し下さい)
サドル高:3mm前後有り
フレット:8~8,5部山
指板:8,5部山
ネックコンディション:超・抜群に良好です。
ペグ:初期の丸型シャーラーのシルバーペグ・精度抜群(オリジナルは同じ丸形の黒プラシャーラーまたはゴトー製の丸形ペグ)
塗装:当時からのオリジナル塗装で、リフィニッシュ等は行っておりません。
なので、篭ったような音質は全くなく、サウンド的には非常にクリアーです。
過去20年以上YAHOOで出品して参りましたYD-302の中で(概ね30体以上出品しましたが)間違い無く白濁はそして完全皆無、経年TOP小傷以外は『ミントコンディション』と表記できる個体でございます。正にお写真通り!
オクターブチューニング:問題有りません。
フレットバリ:有りません。スムースです。
基本的には相当丁寧に扱われてきた固体で1971年モデルとして、抜群に良好なコンディションと存じます。
国産ビンテージとしても、およそ49歳を迎えた個体としては特筆レベルコンディションと記載してお叱りは受けないかと存じます。
勿論言うまでも有りませんが、演奏重視の方は勿論のことながら、
必ずご満足いただけるしなやかな握り心地や、しなやかな演奏パフォーマンス、
テンションの低い弦の弾きごごちは、判る方なら十分ご満足いただけるレベルと確信しております。
音質、音量共に十分に納得頂ける1本です。非常に弾き込まれ来たのでサスティーンは強く永く、シャリーンと言うイメージで、オールマイティにライブやレコーディング、独り弾きと使える一本です。
S-YAIRI純正ハードケースが付属、プチプチで梱包してお送りいたします。
白濁の少ない最初期型YD-302という事で、その価値の有る個体で有る事をご理解頂ける方にご検討頂きたく存じます。 」
(2024年 4月 13日 0時 20分 追加)
前所有者の説明ではバックが3ピースのハカランダとありますが、
正確には中央はマホガニーと考えられます。また、フレット残は
7割程度と私は感じました。それ以外の説明は妥当だと思います。
新しい弦、ダダリオのフォスフォールブロンズ extra light弦に張り替えました。
ブリッジピンは指板にあわせて黒檀に替えてあります。いい音します。
(2024年 5月 16日 5時 49分 追加)
最終値下げをしました。
(2024年 5月 17日 15時 20分 追加)
5月9日でヤフオクでの出品をやめたいと思います。
(2024年 5月 18日 17時 49分 追加)
訂正、5月19日で終了予定です。