作品遠州流八代?家元?・小堀宗中書付　秋草絵仁清?香合　江戸?時代?　時代?共箱　　　　 サイズ（約寸）外径 5.9cm　高さ 3.5cm　 状態秋草の絵が蓋と香合高台際まで美しく描かれ、時代?経年の中で描かれた菊などが銀化して黒みを帯びている。 釉状態はよく、艶やかである。 蓋の内側と下の口辺に二か所小さなホツが有ります。 【野々村仁清?】 正保4年(1647年)頃、京都御室にある仁和寺の門前に窯を開き、茶人である金森宗和(1584〜1656)のもと茶入や茶碗などの茶道具を作る。仁和寺の「仁」と清?右衛門の「清?」をとって仁清?と名乗り、色絵の技法を完成させ京焼の大成者として名を馳せた。 【遠州流8代?　小堀宗中】 天明?６年（1786）生まれ、幼名は梅之助。 文政１１年（1828）に幕臣として召しだされ、小堀本家の名跡を再興。 茶法は父や小堀家茶道頭の富岡友喜から学び多くの弟子を育てた。 尾張徳川家に招かれ御蔵器財の分類・整理を行う。茶器の鑑定など目利きである。茶道を通じて狩野派など芸術分野の人と交流し各種の作品を残した。慶応３年８２才で没す。 【入札時の確認】文章で伝えきれない状態もございます、商品画像にてご確認ください 説明?欄に記載していないことがございましたら、入札前に質問にて確認をお願いいたします 閲覧環境により実物との色味や質感は異なって見える場合があります 以上をご理解頂いた上でのご入札をお願いいたします。 送料[6０サイズ]