最高の技量と美しさを誇る全面に抜かりなく金象嵌が施された煌く明?治期金工です。
蓋部分には対称的に配された双鳳凰と唐?草文様が素晴らしい仕事で繊細に施されていることが分かります。
曲線を生かしたデザインが配され、鳳凰の羽や足先など所々に彫金の太さを変えたり細部まで凝った作りが伺えます。
サイズ感もあり、側面、足部分にまで美しい装飾が施されており、どの角度からも見所があり格別な美しさがある、とても感覚の良い作品と思います。
箱や蓋の内側の金の色、輝きも素晴らしく、特別な作品であることがわかります。
明?治時代?の優品金工（おそらくブロンズ地）であること本物保証?いたします。

（時代?）
明?治時代?

（状態）
総じて良好です。
古いものゆえ金属経年変化、内側の若干の汚れ等はご了承ください。

（寸法）
最大縦9.5cm
最大横13.5cm
最大高さ7.5cm
総重量694g

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※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なる場合がございます。
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