こちらの商品は書籍、SWITCH Vol.25 No.8 スイッチ2007年8月号　表紙:新垣結衣になります。



■特集:十代のいま、十代のころ
誰もが一度は十代を生きる。エンターテインメントの若き表現者たちの“いま”。
そして今日第一線で活躍する表現者たちの“ころ”。
様々な声から見えてくる表現の源泉、そして世代の群像とは?

■新垣結衣「ガッキー白書 二〇〇七」 (撮影=梅 佳代)
『今年、最も期待の』という言葉で注目されている十九歳。
主演映画が次々と公開されるこの夏、彼女が抱く様々な思いとは?

■ 十代の“いま”
みずみずしい表現力と自分が何者であるかの模索が生み出す、輝きの内側へ
・ Perfume「彼女たちの十代、そのすべて」
テクノポップの衣をまとい、アイドルという枠を無邪気に飛び越えていく3人の今

・ JYONGRI「拡散していく好奇心のままに」
多彩な音楽環境のなかで自らの歌への思いを確かめていった十代の日々

・多部未華子「確かな意志を抱く十八歳」
強い瞳が語る、見失うことのない自分について

・中村映里子「凛としてひたむきな十八歳」
大人びた印象に誠実な演技。そのきらめきの秘密とは

・ 冨浦智嗣「十六歳の変幻自在な大器」
柔軟で確かな表現力とユニークな展望を語る

■ 十代の“ころ”
大人が語る十代の思い出や十代観、そして現在の十代へのメッセージ
・ 土屋アンナ「折れない私が出来るまで」
モデルだった頃。ハーフ故の苦悩。ロックなアンナの十代とは

・ みうらじゅん + 茂木健一郎「シンパシー・フォー・ザ・十代」
十代の思い出、性、現代をめぐる「D.T.」VS「クオリア」大放談

・ スキマスイッチ「未来にふれる、その前のはなし」
音楽性の源泉とも言える、スキマのエピソード・ゼロ

・ 大森望 + 豊﨑由美「十代メッタ斬り! ブックガイド」
「文学賞メッタ斬り!」コンビが返す刀で十代におくる、ハードル高めの読書案内

・ 村上隆 + 小出茜「十代のアーティストを育てる方法」
村上隆が提案する、世界に通用するアーティストを十代から育てる英才教育とは

■その他のラインナップ
・ MISIA「MISIA in Africa」
アフリカのナイロビに赴きそこに住む人々と触れ合うことは、彼女にとって必要なステップだった
・ Superfly「A Day of Homecoming (part1)」
Superflyの二人が共に生まれ育った愛媛県今治市へ。彼らのルーツを探る旅、前編

・ ナナムジカ×のだめオーケストラ「等身大のメッセージ」
CUBE LOVES MUSICレーべル第二弾アーティスト発表イべントを追った1日

・ BEGINうたの日カーニバル2007「うたが沖縄を満たした日」
今年からフリーイべントとなり、3万人もの観客を集めた「うたの日カーニバル」への想い
・ the pillows「自分に似合ったシャツを着るように」
新曲「Ladybird girl」リリース、そしてSUMMER SONIC 07出演を間近に控えた現在の心境

・ アン・サリー「寂しさをも包含した唄」

■ CINE SCOOP「IN THE HOUSE」
デイヴィッド・リンチの単独取材を敢行。菊地成孔も迎えて映画『インランド・エンバイア』を徹底解剖

■ One More Screening もう一度観たい、何度でも観たい注目映画をピックアップ
『アズールとアスマール』高畑勲 / 『ショートバス』ジョン・キャメロン・ミッチェル

■ BETWEEN THE BUTTONS「AN IDEAL GIRL FOR MUSE」
チダコウイチがモデルの山川未央と出会ったことで、mio yというブランドが生まれた

■ 好評連載
・ 小泉今日子「原宿百景」第5回:メルシーボークー、宇津木えり
ともに原宿の街に影響を受けてきた同い歳のふたりによる、原宿丙午対談

・ 藤代冥砂「神様トリップ」第14回
写真家・藤代冥砂が、日本各地のスピリチュアル・スポットをめぐる連載第14回は諏訪

・ 大森克己「アイサツ」第12回
写真家・大森克己が日常の中に見出すあたらしい「挨拶」

・ 箭内道彦「ロックの学園」 ゲスト:風味堂
・ 村岡マサヒロ「たまーるか」
・ 小林武史「ダイアローグ」 ゲスト:AI
・ 田中直樹「サスティマティック人間」ゲスト:鈴々舎馬桜(落語家)
・ ガス・ヴァン・サント「マラノーチェ」
・ BOOKSTORE EXPLORER [ 曽我部恵一 @ 三省堂書店神保町本店 ]


状態は経年による多少のやけ等見られますが破れや落丁等見られず観賞には問題ありません。


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