ハイドロボール（レカトン）は、1200℃くらいの熱で粘土を発泡させてつくっております。その際に、殺菌されますので、清潔感もあります。ハイドロボール（レカトン）の小さいひと粒の中に、無数の穴ができています。

2～3ｍｍ程度のレカトン（ハイドロボール）のひと粒の中に無数の穴が存在し、この無数の穴によって植物が活性化されます。

簡単に水の量を確認できるため、育てやすいです。水がどれくらい鉢底にたまっているかが、水位計を見ればすぐにわかります。ハイドロカルチャーは、水位計の水が下がりきって（針が底について）から2～3日 位たって水やりをするようにします。

こうすることによって根腐れ防止につながります。 水が入っているのに足し水をしてしまうと、根腐れの原因になってしまいます。 慣れてしまうと、ハイドロカルチャーは土物に比べると清潔ですし、土物よりも管理 が簡単ですよ。

妖精がすむと言われている縁起も良い観葉植物のガジュマルの木。