→はじめに
!!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
ご注意ください。!!
必ず、最後までお読みください。 <追記ある場合がございます>
☆☆☆PIONEER製作、Sー955Ⅲ掲載(詳細説明有り)カラーカタログ当時物(カラーコピー抜粋版)をお付けいたします。☆☆☆
★!!!<注意> →→ 画像の<スピーカー台>は付属致しません。出品はスピーカーR、L本体のみになります。!!!★
【商品の説明】
ブランド、メーカー :PIONEER パイオニア
型番 :Sー955Ⅲ(スリー)
カラー:
サイズ:
方式 |
3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 |
ユニット |
低域用:36cmコーン型 中域用:6.5cmドーム型 高域用:リボン型 |
再生周波数帯域 |
28Hz~120kHz |
出力音圧レベル |
92dB/W/m |
瞬間最大入力 |
220W |
定格入力 |
75W |
クロスオーバー周波数 |
950Hz、5.5kHz |
マルチアンプ使用時 推奨クロスオーバー |
低~中域:800Hz~1.5kHz 中~高域:5kHz~8kHz |
外形寸法 |
幅465x高さ720x奥行440mm |
重量 |
47kg |
☆今回、SP配達の重要事項を必ず目に通して頂きたいので、中段にことわり書きを移動致しました。
↓
↓
☆【 こちらの製品は超大型、自重47キロ(1本)×2の家財品配送のレベルの配送品になります。
※今までの当館出品物の発送とは根本的に違う商品です。
佐川急便ラージ配送又は、カンガルービジネス便あたりになりますが、他には首都圏あたりまでなら赤帽などのチャーター便、
配送プラットフォームなどがありますが、これらは聞いたところ距離数による加算方式で、一定以上の距離は1キロあたりの加算(タクシ
ー同様)になるので、距離によってはコストは高めとなると思われますが、信頼確実利便性(受取都合が合わせやすい)などメリットもある
方法です。
当館では、佐川急便さんを予定しております。
☆一例: 千葉→→大阪まで¥8420円(1本)☆ラージ飛脚便 (2本一組なので、×2で計算してください)
佐川急便からの条件ーー→ 梱包した物であること(常識ですね)
ヤマト運輸宅急便、ゆうパック→引き受け対象外(重量オーバー)
ヤマト家財便(ヤマトホームコンビニエンス株式会社)→重量でなく、オーディオ製品引き受けお断り
<以上、当館調べ>
※当方が前出品者のストアさんから購入した際、法人なら「チャーター便」が使える、というので同額程度(¥8000~円台/1本)で
当方の事務所(別事業)宛へお願いしたところ、何と梱包無し剥き出しのままでトラック配送されたのには驚きました。
当館では、この様な事例も考慮して、新オーナーさまに対しては現実に即しつつ出来る限り輸送事故等を回避したベストな方法での
配送を
模索して参りました。 今まで多くのSPを落札輸送を受けた実例を見ると、発送者が個人であれストアであれ、その大半が
本体をエアキャップで巻き、
それを外箱である
段ボール(当館比厚みは薄め、強度低め)で覆って配達、という形でした。
過去実例を写真に収めたりもしております。
当館からの発送に役立てるため
です。
SP特にフロア大型は面積がとてつもなく大きいので、当館もアンプ等と同様の梱包は企業でない限り出来ません。
なので、要所を押さえて行うことに致しました。具体的には問題点を突き詰め、本体巻きエアキャップを分厚さが際立つしっかりした
大粒緩衝エアキャップを選定(安物~てか、薄いエアキャップよりかなり効果があり、でも高価です)
外箱も、今まで受け取った個人又ストアさんの使用例の段ボールより一段、硬く厚い強化型の硬質段ボールを複数使用して成型。
振動版面には発泡スチロール又は緩衝用段ボールを使用してガード、
よく起こりがちなSP本体の角潰れを防ぐために上下8点の角に
建材用PP材でガード、という内容に致しまして大きさに関わらず、¥500円/1本
の資材費をお願いすることに致しました。
<前回出品YAMAHA NS-1クラシックスと同様>
こちらの製品ですと単純に資材費用だけでお願いする資材費の3倍以上のコストを当館が負担する事になりますが、
輸送事故防止のための
やむを得ない配慮とさせていただきます。
又、配送料は上記一例をご参考になさって頂けたらと存じます。当館が入念に調べて、お知らべさせて頂きます。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【商品の状態】 去年(!)、ヤフオクストアさんより超高額落札購入した物です。
使用状況 :全く使っておらず(理由は後述)、ラージ保管室に保管中だったものになります。
外観 :画像をご覧頂くのが早いかと思いますが、重量級音響木材アピトン合板を化粧するマーブルエボニーウッド
の光沢が
深く煌びやかな艶を
たたえております。エボニー(黒)と名称の有る通り、ダークな色合いのシックさが売りの配色です。
発売時期が1982年であり、又(自分的には超をつけたい)大型になるスピーカーですので( 1本重量47キロ! )、
維持管理、移動など実際の生活の中で生存してきたことを考えるに、先ず先ず。昭和のSPがずらりと並ぶ当館の相対的な
吟味では問題無くルックスGOODの上位に該当する状態と判断しております(但し、全て私見)。
※「逆にそうでなくば、あれだけの高額出さんかったわい」
天面と正面境界線に一部剥がれ、正面から見て右側側面中央に薄い線傷、などが近づいて目視確認出来ますが、他はそこここに傷
打痕等有ろうかと思いますが目立つほどでもないのが私的意見での判定です。ここまではR側。(画像は⑤~⑩になりますね)
L側は、天面上部に何か白っぽい禿?部分が、木製洗剤で表面を拭いた後に出現しました(?)。
④は拭く以前に撮った天面画像です。L側は写真の右になりますが、どちらもそうであるように、目立った禿など見当たらないのがわかり
ます。強力と書かれた洗剤がいけなかった?のかも知れません。気が付いて使用を中断し、他は全て十分に希釈した普通の中性洗剤を
他の木製品でチェックした後、丁寧且つ慎重に拭き上げました。
L側については、側面、正面にも(Rの正面も同様)特段、気になる傷ダメージも見受けられず(私見)、ほどほどに良き状態を保っており
ます。 マーブルウッド
の光沢が深くきらびやかに艶を。。。しつこいよね、これ。
背面については、RLとも、ごく普通のコンディション。当時のメーカーの張った紙が破れかかってっけど、逆に言えばこれが未だ読める
状態でちゃんと現存、本体に付いていること自体が、大切に扱われてきた証(あかし)で、良好なコンディションである事の証拠なのです。
ps. ☆専用サランネットも付きますが、LRとも、数か所穴開きやほつれがございます。それほど大きい穴でもない(私見)ので、
画像の通り見た目にはあまり目立たない感じとは思いますが、気になる場合には、最近はサランネット張替え専用業者さんも
いらっしゃるようなので
(当方も依頼経験あり)色を変えての張替えなどもご検討は出来るかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※☆ L側画像については同時出品予定の「 PIONEER ARTISTIC SOUNDSERIES」 カタログの余白画像にアップ致しますので、
ご参考にされてください。☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
機能、試聴: この機体は「 ウーファー 」のエッジが両側とも(劣化によることは明白ですが)欠落、無くなっております。
どのスピーカーでも同じです、と言い切ってしまっても過言ではないでしょう。ウレタンエッジの宿命ですね。
(※発売1982年)40年も経ちゃ、さすがにね。もはや跡形も無い、って感じなのは全く不思議ではありませんが、これを出品した
ストアさんの出品時全く同じ状態だったので、当然わかったうえで購入したのでした。
昭和のSPを欲する時、なくてはならないのがSPレストア店です。 もちろんエッジ健在のSPやメンテ後のSPもオークションに
登場しており、当方の所蔵品にも無いこともありませんが、稀、と言った方が妥当であると心得ております。
そしていずれにしても長く使うためには、いずれレストアはウレタンエッジ等については尚更、やらねばならないのが素材の特性。
それもあり、入手後はメンテナンスを、と申しますか、メンテナンス予定折り込みでの購入なのでした。
故に、使っていなかった理由と言うのはメンテしない限り使えなかった、のが実のところで、予定を組んでおりました、が!
開館を諦め、それでもこれだけはー。。と言う気持ちで応接間に置いていたのですが。それも諦め、放出させられる羽目になりました。
※このSPはユニット全てが名品と言える逸品の集合体のようなスピーカーになっております。そのウーファー以外で言えば、
ベリリウムハードドームスコーカー、120KHz再生単品売りユニットリボンツイーターは両側とも健在の様です。
これは、前出品者のストアさんが検証済みとの説明通りと判定致しております。(但し、極く短時間での簡易チェックであることや
全て私見であること、又今後状態は
変化することも十分予想されますので、全て保証出来かねますことを、何とぞご了承下さいませ。)
========生涯、長く付き合える、付き合いたくなること請け合いの名品です。
それは、皆さまの方がよくご存じでしたね====================
オリジナルは1980年発売のSー955。
名品と謳われた製品を改良するにあたり、かなり手の込んだ、というか、製造方法自体を根底から見直すところから
始めた、ってのが、いかにパイオニアがこの機種を大事に扱っていたかがわかります。
小手先の化粧直しなどでなく、ユニット単体で見ても、別物になったとも言えそうな変貌ぶりで、音質アップが顕著なモデルチェンジに
なった一例。
ちなみに改良したツイーターも<PT-R7Ⅲ>として売り出してました。(ストック用で持っていましたが行方不明中。。)
それゆえに、市場での評価が高く、わかる人にはわかる国産SPの歴史上、一つのエポックを作り上げた逸品。
それを暫定新館長は当方の手から奪っていくのでした。。
36センチウーファーはJBLと競おうかという大型、超ロングボイスコイル設計、マークⅢ(今機が最終製品)では新たな技術として
ダイナミック・レスポンスサスペンション構造を採用。追従性能をダンチ上げして、大型でも大味にならず、ダイナミックな表現は元より、
微かな
音の微妙なニュアンスも余すことなく表現。
ワイヤー釣りベリリウムハードスコーカは前作の良さを引き継いだパイオニアPROユースのTADユニットの継承。ボイスコイル及び
磁気回路の加工精度をミクロンオーダーにまで追い詰めることにより、従来(S-955)を大幅に上回る高精度化製造に成功。
設計通りに狙った再現力を実現。又、ボイスコイルボビン素材に新素材ガラス強化樹脂を使用し高耐熱、高弾性化することにより
耐入力従来比50%増し。軽量高純度ベリリウムダイヤフラムをこれもベリリウム製カッパーワイヤーとセンタータンジェンシャルエッジの
二重支持サスペンションで大振幅時の安定化、不要輻射の排除を同時に実現。ダイレクトラジエーター方式で他ユニットとの音のつなが
りも滑らか。
120KHz超高域再生が可能なリボンツイータは単品売りもしておりましたが、今回マークⅢでは新たにツイーター振動版を刷新、
リボン振動版をベリリウム化!「 ベリリウムリボンツイーター」となって受け持ち帯域のピストンモーション領域を従来比、大幅に拡大
させることを実現し、歪無い高速高域レスポンス、優れた過渡特性とパワーリニアリティを確保。
単に超高域再生だけが注目になっていた点を改め、何よりも音の再現力を高めることで、中域や低域との音質にも好影響を与える
波及効果を得て、繊細な表現が得意でも、時に線の細さが指摘されていた音質に芯の有る力強さを持たせることに成功しております。
他に、エンクロージャー、高性能ネットワークにもメスを入れ全体をボトムアップ。新開発、パテント取得の「平衝型ネットワーク」により
逆起電力とアースリークを吸収、
ローインダクタンス無酸素銅線全面採用、高剛性、高密度、高内部損失の音響材アピトン合板を
ロックマイタージョイント技術で加工精度を向上、ダクトチューニングにも試聴と検証で重ねた再検討を施し、まさにパイオニアが
提唱する新世代のマスターサウンドをマークⅢ<スリー>として誕生させたのでありました。
付記
S-955をベースにクオリティアップを図り、より高い次元での完成度を追求したスピーカーシステム。
低域には36cmコーン型ウーファーを搭載しています。
大振幅時のリニアリティに優れたS-955のロングボイスコイル設計に加え、支持機構に新開発ダイナミックレスポンスサスペンションを採用しており、振幅リニアリティの優れた二重綾織ダンパーが機械的なロスを徹底排除しています。また、通気性も向上させて音のヌケや解像度を高めています。
中域には6.5cmベリリウムドーム型ミッドレンジを搭載しています。
このユニットには新たに磁気回路とボイスコイルをミクロンオーダーまで追い込む高精度化技術を採用しており、低歪化と高感度化を図っています。また、ボイスコイルボビンの素材に新しいガラス強化ポリイミド樹脂の積層板を採用することで、高耐熱、高弾性化を実現するとともに、耐入力50%以上も向上させています。
振動板には純ベリリウムダイアフラムを採用しています。これをパイオニアの伝統技術であるベリリウムカッパー線によるワイヤーサスペンションと、センタータンジェンシャルエッジによって二重に支持し、大振幅時にも安定した振幅特性が得られ、またエッジからの不要な音の輻射も排しています。
さらに、ドーム頂部をカットしたダイレクトラジエーター方式を採用しており、トゥイーター、ウーファーとの音のつながりを改善し、芯のあるダイナミックな中音域を実現しています。
高域にはPT-R7IIIと同等のベリリウムリボン型トゥイーターを搭載しています。
リボン振動板に軽量かつ高剛性のベリリウムを採用することで、ピストンモーション運動領域を拡大し、広域レスポンスを改善しています。
ネットワーク部は、エンジニアの耳による試聴結果を分析し、よりユニットの特性を引出せるよう設計されています。
全帯域にわたった高解像力を狙って、ウーファーの逆起電力の吸収とアースラインによるリークを防ぐ平衡型ネットワーク回路(PAT.P)を採用しています。
また、ウーファー用回路を別付けにし、さらに優れた解像度と音場感をもたらす新開発コンデンサーの採用、無酸素銅線LI(ローインダクタンス)コードJC-202、JC-201を内部配線に用いるなど、回路構成、素子、レイアウトを吟味して低損失化、低クロストーク化を徹底しています。
エンクロージャーには、高密度、高剛性、高損失のアピトン合板を採用しており、ロックマイタージョイントなどの加工技術を駆使して、音質の妨げになる共振や歪を大幅に抑えています。また、全ユニットへの最新技術と合わせ、ダクトのチューニングも十分に検討を重ね、低音再生を改善しています。
外装はマープルエボニー仕上げとなっています。
注意事項:
注意事項:
<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。
当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
一切保証出来かねます。
こちらの機種はジャンク扱いですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。
これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。
こちらの製品は超大型、自重47キロ(1本)×2の家財品配送のレベルの配送品になります。
※今までの当館出品物の発送とは根本的に違う商品です。
佐川急便ラージ配送又は、カンガルービジネス便あたりになりますが、
当館では、佐川急便さんを予定しております。
☆一例: 千葉→→大阪まで¥8420円(1本)☆ラージ飛脚便 (2本一組なので、×2で計算してください)
佐川急便からの条件ーー→ 梱包した物であること(常識ですね)
SP特にフロア大型は面積がとてつもなく大きいので、当館もアンプ等と同様の梱包は企業でない限り出来ません。
なので、要所を押さえてやることに致しました。具体的には問題点を突き詰め、本体巻きエアキャップを分厚さが際立つしっかりした
大粒緩衝エアキャップを選定(安物~てか、薄いエアキャップよりかなり効果があり、でも高価です)
外箱も、今まで受け取った個人又ストアさんの使用例の段ボールより一段、硬く厚い強化型の硬質段ボールを複数使用して成型。
振動版面には発泡スチロール又は緩衝用段ボールを使用してガード、
よく起こりがちなSP本体の角潰れを防ぐために上下8点の角に
建材用PP材でガード、という内容に致しまして大きさに関わらず、¥500円/1本
の資材費をお願いすることに致しました。
<前回出品のYAMAHA NS-1クラシックス同様>
こちらの製品ですと単純に資材費用だけでお願いする資材費の3倍以上のコストを払う事になりますが、輸送事故防止のための
やむを得ない配慮とさせていただきます。
又、配送料は上記一例をご参考になさって頂けたらと存じます。当館が入念に調べて、お知らべさせて頂きます。
※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
<本体の形状、大きさ大小により¥500~¥1000の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
<コチラの製品は¥500/1本
になります>
ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
発送は佐川急便等を予定しておりますが、
誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
※今回、出品期限の短期化、当方事情により
入札不調の際、誠に恐縮ではございますが、当館の判断にてやむを得ず出品を取り下げさせて頂き再出品する場合が
ございますので、ご承知おきくださいませ。
※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
致します。
不明点はご質問ください。
(2024年 4月 1日 16時 23分 追加)
PS.
頂いたご質問へのお答え
「 ツイータの金網及び振動板に潰れヘコミはありませんでしょうか?スコーカーの金網に潰れヘコミはありませんでしょうか?ガリ音はありませんでしょうか?よろしくお願いいたします 」
当館の出品物にご注目いただきましてありがとうございます。
上記のご質問へのご回答は、
①へこみ(凹み)はL、R両側ともありません(目視、私見~ですが、目を皿のようにして、目をくっつけるほど近づ
けてしっかり確認して、の判断です)。又、水平方向からもよく確認済み。
②又、接触不良ノイズ(通称ガリ)も、L、R両側ともに、ありません。(現状。再々チェック確認済み)
↓
判定方法
L、R個別に、単独でアンプにつなぎ、チェック。低、中、高域の振動版から音が出ているか、又出音状態でMID,HIGHのレベルコントロール
ツマミを操作。それを右、左と、同様にチェックを致しました。→結果、いずれも全て問題無し。当方の聴感上、ノイズは皆無。
又、しっかりコントロールもツマミに合わせた調節量にコントロールされているので機能も問題ございません。異常はいささかも感じられま
せん。 「オ、ホン。。」 (咳払い) ウーファーエッジが無い、事を除けばね。
以上がご質問への回答となります。
回答が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
(2024年 4月 1日 18時 02分 追加)
PS.追記の追記<早期終了のお知らせ、について>
ご質問を頂きましたので、再チェックに臨んだ次第ですが、あらためてこの機種を聴くに、
突き抜ける中高音のパーカッションが抜群のクリアさと超分解能を持って、耳の鼓膜を通り抜けて、
自分の脳髄を直接震わせる、そんな経験を、再度経験出来ました。
自慢の高追従高分解能ウーファーも、そっっっと手をあてると、しっかり振動しています(目で見てもわかります)。
エッジがあったら、この超高再現性に釣り合う、引き締まった重低音が聞えていたことでしょう。
エッジは専業者様などに再生をお願いしてくださいませ。
又Lの側面の線傷、R側面の上部小さなだ痕、R天面を強力洗剤で拭いて禿た小部位くらいが外観のダメージですが
その他はピカピカ(上記含めて全て私見)のところが、ユニット、ネットワークその他の状態維持の程度良さを、実際の出音でも
あらためて確認出来ました。
とにかく、チェックと言っていましたが、それを忘れてスケールのデカい、しかも国産オーディオのトップメーカーならではの
緻密で再現力に長けた芳醇なハイファイ音に魅了されたわけです。
大げさですが、この機種に関して言えば真からそう思っております。
実は、この機はもう1台あって20年前に収集を始めて真っ先に探して購入しました。しかしコンディションがあまりよくなくて、
レストア専業者さんへ依頼し手直ししました(エッジ破損再生、ネットワーク交換、配線交換<これ失敗だった>外装修復、サランネット交
換等)
が、出音がJBL4344に負けてイマイチ本領を発揮しませんでしたので只今お蔵入りしております。これとは別物みたいな状態で
別物(べつもの)でなく×(ばつ)もの、になっちまったい。
それでも、かつてパイオニアショールームで聴いた鮮烈な音が耳を離れず、展示だけでなく自ら使用するつもりで、探し抜き、一昨年購入
した物がこれ、です。
暴露すると購入金額は <落札価格308000×1.1(消費税)=33万8800円+チャーター配送料金>、になります。
今回、新館長に接収されるとき、最後のお願いとして聞き入れてもらいましたが、金額につきましては
一定金額以下で終わりそうな時は引っ込めさせてもらう、という条件で出品を受け入れました。
出品者のみなさんが、売れる売ることに必死になっているのに、出品してからあーだこーだと売るのを渋る奴がいるってのも
めずらしいとは思うのですが、この機種については当方自身にも或る確信があり、級縮ながら一点我を通させて頂きとうございます。
売値が25万円を下回ったら、引っ込めてよいことになっております。又、暴露するんなら付け加えてご参加者さまへご提案せよ、と当館の
新美女?館長が申すので、27万を超えたらチャーターの場合含めた配送料半分を「当方持ち」(当館ではない)、
前落札額と同額程度31万円で早期終了(うちは消費税無しでやってます
)、配送代全額「当方持ち」(当館ではない)とさせていただきたく、
付け加えさせていただきます。
配送代金がどうなるか心配ですが、それだけの評価を与えて頂ける方への、当方からの心からの御礼です。
(※但し、離島等を含まない。例外には別個ご相談致します)
もっとも、購入時にはSP台も付いていたので今回配送形態他の諸事情に依りお付け出来ない違いがございますが
誠に僭越恐縮ながら、上記の様にさせて頂きたく存じます。
中古はコンディション、です。その一言に尽きます。当館の様に購入後全く使用せず展示のためのスペース、空調含めた維持管理などに
多額のコストを費やしてきたオーディオ品の場合、使っていない事の製品へのダメージも確かにあると思いますが、当方の手により
こき使われてヘナヘナになった物はほぼ、というか全く無く、しかもコイツは一昨年購入したばっかのピカピカ物です。
何よりも自分がしめた!と思ったのは、この機を初めにインプレッションした時でした。音が両機から出てきた瞬間に、そう感じました。
「やった。これを求めていたのだ。」と。大げさでない事は上記の当方のアクションでお判りいただけるはずと思っております。
当館責任者のポジションを辞するにあたり、最後のわがまま、と御解釈ください。当方には正直、売れて欲しくない。。
でも館長が許さない。だから交わした条件です。もし、この機のオーナーになられる方がいらっしゃいましたら、その方はある意味、
当然の権利でありますが一方で幸運な方であるとも、心底思うのであります。
この機に限らずですが、
歴史的偉業、今ではもうリバイバル不可能な
パイオニアが
成し遂げた鮮烈で音楽性に満ち溢れた「生きた原音」を自分に代わって堪能出来るのでありますから。。
※追記の追記、の追記
梱包資材費につきまして、こちらの大型SPが、ほかの小型中型SPと同額なのは、釣り合いが取れずお客様へ不公平感を生むだろ!と
お叱りを受けましたので、今後は商品の大小に合わせて、既定の金額の範囲で調整させて頂くことになりました。
今機種S-955Ⅲについてのみ、当初当方がお伝えさせて頂きました通り(¥500/1本)で、どうぞよろしくお願いいたします。
(2024年 4月 2日 21時 28分 追加)
質問2のお方様への回答
万一、全てのユニット<ウーファーも含む>で断線などで音が出ていない場合は返品受け付けます。
そんなこと無いはず<3人で執拗にチェック済み>ですがこの機種だけは今までにない例外にさせて頂きます。
返品の際、送料はご負担ください。又梱包も元にもどしてくださいねー。返金はバッチリします大損だけどヤフオクへ手数料あるし