御存知!名手Tommy Aldridge/Pat Thrall在籍時 全盛期Pat Travers Band Official Bootleg「Live at the Warfield」 輸入盤未開封新品でございます。
未開封品でございますが裏面に亀裂がございますので、交換ケースを御用意致します。
内容は言わずもがな。
ラインアップは名手揃いの全盛期、Pat Travers(Vo、G、Key)、故
Peter”Mars”Cowling(B、ex- Flying Hat Band(現Judas Priest名手Glenn Tipton在籍)、Gnidrolog)、
Pat Thrall(G、Vo ex-Stomu Yamasita's Go、Automatic Man、Alfonso Johnson、後にHughes/Trall、Meatloaf、ジャズ/フュージョン系のプロデューサーとしても知られる)、
Tommy Aldridge(Ds ex-Black Oak Arkansas、後にGary Moore、Ozzy Osbourne、Project:Driver、Whitesnake、Manic Eden、House Of Lords、Patrick Rondat他)となります。
1980年5月25日アメリカ・サンフランシスコ ”The Warfield”での実況録音となります。
ラジオ放送向けに収録されたマスターテープの何らかのコピーを基としている模様でございます。
但し、(悪名高い”Zoomclub”同様に)ノイズ処理や音の調整はあまり成されていない模様で、テープのヨレ等非常に生々しい音像となっております(進行するにつれ音質が向上していく特徴がございます。)。
当時の新作”Crush And Burn
”ツアーでの収録で、
全盛期Pat Travers Bandの特徴の変幻自在で巧みな
非常に纏まったアンサンブルが聴かれます。
Peter”Mars”Cowling/Tommy Aldridgeのリズム隊は凄まじく、正に変幻自在。Tommy Aldridge曰く「才能の全てをつぎ込んだ」の発言が頷けるハイテク感が
ございます。
Ozzy Osbourne Band参加以降は力技中心で演奏が粗いとも揶揄されるTommy Aldridgeではございますが、ここでは全盛期と言えるものでございます。
また、数多くのBassistと組んできたTommy Aldridgeの長いキャリアの中でも「ベスト」と言えるリズム隊の感がございます。
またツインリードギターバンドである事も全盛期Pat Travers Bandの特徴でございますが、(演奏スタイルが異なるものの)共にリズム感の良いハイテク系ギタリストという事もあり、
リズム面含めてコンビネーションの巧みさが聴き手を唸らせます。
変幻自在のバンド・アンサンブルを特徴に持つ事もあり、それを上手く生かした(過去楽曲含めた)ライヴならではのアレンジも非常な聴きものとなっております。
全盛期Pat Travers Bandには大傑作ライヴ盤「Pat Travers Band Live ! Go For What You Know
」がございます。
されど当時のアナログ盤の時間制約や一枚のみという事があり作品としては非常に素晴らしいものの不満が残るものでございました。
ここでは収録曲が非常に多く、また変幻自在の非常に巧みなバンド・アンサンブル等が生かされたライヴ・アレンジも多く聴かれるものでございます。
正直、(音質面で)きちんとした形でリリースして頂きたかった感がございます..............................................
限定数リリースの模様でございます。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。